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アロマセラピーの用語集

台湾式リフレクソロジーとは?

台湾

台湾式リフレクソロジーとは、アメリカ発祥のリフレクソロジーに中国に伝わる東洋医学療法の考えを交えアレンジしたもののことです。
平たくいうと、台湾を源として広まったマッサージで、足つぼが重点的なことが特徴です。

◆台湾式の特徴
日本のマッサージやリフレクソロジーは、「オイル」を使って摩擦や刺激を緩和しているものが多いです。
そして、ツボ押しもあまり力を入れないことが多いのですが、台湾式は一貫して強めなのが特徴です。

「痛気持ちいい」という具合ですが、オイルや蒸しタオルを使ってマッサージするタイプもあります。

主に足の裏にある反射区とよばれるポイントに手技療法で刺激を与えていきます。
うすることによって、自律神経を通じて全身の臓器に影響を与える「体表内蔵反射」の原理を用いています。

台湾式リフレクソロジーとは?

◆日本での台湾式リフレクソロジー
日本で「台湾式」を掲げる店舗は、中国系の方が働いている場合が多いです。
足裏のマッサージが有名ですが、店舗によっては全身「台湾式」の施術をしてくれる場所もあります。

また、日本のマッサージよりも、良心的にくまなく施術をしてくれるみたいです。

例えば、通常全身コースをとると、首・肩・腰・もも・足の裏へと下方へ順番に下って終了ですが、台湾式ではそれだけでは終わりません。
一巡だけでなく、上半身へ再び戻ったり、また仰向けに寝て顔や頭をやってくれたりと、文字通り「全身」なんです。

台湾式の程よい刺激で全身を癒してもらいたくなりますね。

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