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アロマセラピーの用語集

冷湿法とは?

アロマを用いた湿布法のひとつです。
冷湿法のほかに、温湿法というものもあります。

冷湿法に一番類似するものとしては、風邪をひいて熱を出したときに頭に当てる冷たいタオルが分かりやすいかと思います。

冷湿法とは?

高熱をやわらげ、体温を落ち着かせる効果があります。
それと同じように、アロマセラピーにおける冷湿法は急性の炎症や痛みを抑えるのに使用します。
高熱以外にも捻挫や打ち身などの手当て、急激な頭痛などにも効果的です。

他にも、集中力アップやリフレッシュした気分になりたいときなどにも適しています。
利用方法は、まず水や氷を洗面器にいれ、エッセンシャルオイルを1〜3滴落とします。
冷たい水だとオイルはあまり拡散せずに表面に浮いたままですから、それをタオルに含ませ、軽く絞ってから患部に当てます。
タオルは徐々に体温並みの温度になっていきますから、保冷剤をくるむなどすると長時間温度を保つことができ便利です。
エッセンシャルオイルを含んだタオルは、湿布する時間と状態には気を配る必要があります。
オイルが直接、長時間にわたって肌に触れるため、患部の状態・オイルの量などによっては逆に炎症を引き延ばしたりすることも考えられます。

また、これはあくまでも家庭医療でしかありません。
応急処置程度の効能ですので、重度の症状が現れている場合には病院で医師の診断を受けましょう。
特に、高熱や急性の頭痛、腰痛の際には危険性が高いので、手遅れにならないよう、早めに診察を受けることが大切です。

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